基本的な撮影スタイル

商品撮影をする際、基本的なスタイルがあります。
ここでは、机で撮影する場合のスタイルを紹介しましょう。

まず、机の上に下地となる紙や布などをおき、その上に商品をセットします。
出来るだけ、商品が下地のかなり手前置くようにしましょう。
手前に商品をセットすることで、画面の中央に商品を写した時、画面の上端までを下地でカバーすることができるのです。
次にデジカメを三脚にセットし、商品を写す角度や距離を微調整します。
三脚は、必ず使用するようにしましょう。
ブレの防止ができるだけでなく、構図などを微調整するのに大変便利です。
商品を置いたらストロボをセットします。
窓から入射する屋外の光は、厚手のカーテンなどでシャットアウトしましょう。
室内が真っ暗になる暗室のようにする必要はありませんが、薄暗闇になる程度にはしてください。
カーテンがない場合は、黒紙や黒布を一時的に張りつけるなど工夫しましょう。
室内の蛍光灯や電球などの照明もOFFにします。
つまり、商品を照明する光はストロボのみとするわけです。
こうすることで、商品の微妙な色再現が可能になると同時に、美しいライティングも可能になります。
ストロボを点灯し、商品を照明します。
画面内に写り込まない位置で、なおかつできるだけ商品に近い位置で照明するのが基本です。
ストロボの光が反射するようにレフ板を用意すれば、基本的な撮影スタイルの完成です!


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ウィキペディアの執筆者. “撮影技師”. ウィキペディア日本語版.2010-01-07.(参照 2011-05-10).
撮影技師は照明やカメラワーク、レンズやフィルムの選択まで幅広く指示を出すことから、撮影現場の最高位・映画技師の右腕として重要な役割を持つ。